購入から随分経ってしまったが、UNCHAINという新人のデビューアルバム『rapture』がなかなか良い。
1. Signs Of Spring
2. Let Me Be The One
3. Don't Need Your Love
4. Precious
5. Light Your Shadow
6. Mother Earth
7. Life Is Wonder
8. You Over You
9. Show Me Your Heught
10. Always Shining
11. Quarter
12. make it glow
13. Dear My Friend
14. Rapture
avexからデビューとなる彼らは、96年に京都で結成され、大阪中心でライブを繰り返してきたバンドらしい。『rapture』と名付けられたこのアルバムで繰り広げられる音楽はジャズを取り入れたロックであり、帯ではグルーヴロックなどと表現されている。そのネーミングの通り、彼らの音楽はベースとドラムのグルーブ感に溢れ、聴いていて非常に心地よい。全編英語で歌うのも潔く、日本人バンドでありながら、カフェで流れているBGMのようなお洒落さが漂っている。曲調も明るい曲が多く、試聴したときにはJAMIROQUAIをロックに移行したような印象を受け、ついつい買ってしまったのを記憶している。
このアルバムでの私のお気に入りは「Always Shining」だ。キャッチーなリフに疾走するベースとドラム、ファルセットを効果的に使うヴォーカルと、ポップスとしてもロックとしても優秀な一曲だ。個人的には、彼らにはしっとりした曲よりも、このような陽気で疾走感に満ちた音楽をどんどんやってもらいたい。全曲解説と試聴はこちらでできるので、一度聴いてみてもらいたい。
このアルバムで、私は彼らを非常に気に入ってしまった。しかし、デビューでここまで高いクオリティだと、2作目が不安になってしまうのも事実。次の作品でも高いクオリティを発揮して、実力が本物であることを示してもらいたい。
UNCHAIN オフィシャルサイト
2008/05/11
UNCHAIN // rapture
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