気にはなりながら、遂に買ってしまったHALFBY // SIDE FARMERS このアーティストも初購入だ。マニアックな人気があり、PVの再現をしようなんていう動画なんかも有名だ。インテリアショップでそのPV (not再現)が流れていることも多い。それに感化されたわけではないのだが・・・ コンピアルバムで気に入った曲がHALFBYだった。例のPVの曲も気に入っていた。2曲好きな曲があるなら買って損はしない、それが購入理由だ。
結論から言えば、何度でも聴ける耐久度を持つポップなアルバムだ。
予め知っていた「HALFBEAT」「SCREW THE PLAN」のイメージを全く裏切らない、全編ポップでカラフルなElectronicaである。“悲しいときに明るい曲を聴くことは逆効果で、さらに気落 ちしてしまう”と言うが、まさにこの音楽はそんな“凹んでいるときに聴いちゃいけない音楽”だ。パーティミュージックと言っても良いかもしれない。底抜け の明るさがあり、ハッピーな気分に浸れる。
正直言って、じっくり聴くタイプの音楽はない。それは褒め言葉でもある。ほとんどの曲で歌声が フィーチャーされているが、それは子供の声や空耳に聞こえる男の声など、真剣に聴かせるタイプの歌になっていない。お祭りの音楽のような、あるいはテーマ パークに流れているBGMのような、楽しいイメージを想起する音楽だ。Electronicaとはいえ、音色は殆どアナログな楽器の音であり、上記の声と合わせて角がない。
これまた、過去のアルバムも揃えたくなった。
ちなみに、悲しいときに聴くと効果的な音楽は「悲しい曲」なのだそうだ。そして、マニアックな人気というものを知りたければ、『中曽根オフ』で検索すればいい。
2007/09/26
HALFBY // SIDE FARMERS
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