GRAM

2007/10/12

SOILWORK // Sworn to a Great Divide

スウェーデンのエクストリームメタルバンド、SOILWORKの新作『Sworn to a Great Divide』が10/24に発売される。で、気付いたんだが、

MySpaceで全曲試聴できる。

なんて太っ腹な・・・・
エクストリーム(激しい音楽)に耐性のある人は聴いてみると良い。とはいえ、あまり聴いたことがなくてもこいつらの音楽はけっこう普通に聴けるかも知れない。ヴォーカルが優秀だから。


まぁ、 聴いてみて思ったんだが、これは自信があるから全曲試聴可能にしているんだろうなぁと。とにかく演奏が凄まじい。ヴォーカルの凄まじさはいつものことだけ ど、全体の演奏がタイト。そしてミックスが流石と言わざるを得ない。これは、確かに音質の悪い試聴なんかじゃ全然満足できないし、良い音で聴いてみたいと いう衝動に駆られる。

ただ、やはりかねてからの懸念の、脱退したPeter Wichersの穴はやはり大きい感じだ。名曲と言える曲の殆どは彼の作品だったからなぁ・・・ 新しく入ったメンバはそれはそれで好きなんだけど、 SOILWORK=Wichersの曲ってイメージが強かった分、穴は埋め切れてない。全曲聴いても、「As We speak」「Rejection Roll」みたいな問答無用に素晴らしい曲はない。全体として、メロディよりもグルーヴで押し切るスタイルに移行した感じだ。その分、今は演奏がヤケクソ 気味に凄まじいけど。

しかし、そういう欠点が見えていながらも買いたくなってしまうような完成度は流石だなぁ・・・ 「The Pittsburgh」なんて凄腕のドラマーありきなシンプルな曲なんだけど、それでも惹き込まれるような突進力があって何度も聴きたくなる。 「Breeding Thorns」とかは近年のSOILWORK節満開だし、「Silent Bullet」もらしさ満開でかなり良い。こういうのを引き出しているのはやっぱDevin Townsendなんだろうか、と思って聴いてる。


と言うわけで、どんな気になる点があろうと、買う気満々な一枚です。

0 件のコメント: